2011年12月29日
LED電球の選び方、ワンポイント。
こんにちは、野崎です。
今年もあと、残りわずかになりましたね。
さて、天神の警固公園には、今年もイルミネーションや電飾された動物達のオブジェが飾られていてとても綺麗で幻想的です。
話は少し変わりますが、最近、マンションのエントランス照明器具（ハロゲン球やミニクリプトン球）をLED電球に交換することを提案しました。
そこで今回は、LED電球の選び方のポイントを少しご紹介します。
照明器具のソケットがねじ込み式のハロゲン球やミニクリプトン球の場合、LED電球に交換することが可能ですが、私が知っている限り差し込み式のハロゲン球の場合は、日本のメーカーでは、交換できるLED電球がないので器具を交換するしかありません。
また、多くの電球型LED電球は放熱部が一体となっていて白熱電球の場合と比べて重いため、設置場所が限られたり、調光器つきのソケットに使用できず器具の交換が必要になったりすることがありますので必ず確認が必要となります。
最後に、もう一つ、同じワット数でもパッケージに記載してあるルーメンを比較して大きいほど、明るいということになりますので購入するときに参考にしてください。
※ルーメンとはランプから出る光量を示す単位で、数値が大きいほど明るくなります。
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