2013年1月10日
春の七草
七草粥を作り健康を願って食べました。
工事管理課永石です
1月7日に七草粥を食べる風習は、平安時代初期に中国から
伝わったと言われていますが、新しい年が平和に暮らせるようにと願い、
又邪気を払うという意味が含まれているそうです。七草は春を呼ぶ
野草として昔から親しまれていて、野菜不足に成りがちな冬場
貴重な栄養源として食べられていたそうです。
それが、現在ではお正月にたくさん食べすぎる為、七草粥を食べて
胃腸の調子を整えるという習慣になったと思います。
七草には、消化機能を助ける効用があるそうです。
芹(セリ) 薺(ナズナ) 御形(ゴギョウ) 繁縷(ハコベラ)
仏の座(ホトケノザ) 菘(スズナ) 蘿蔔(スズシロ)
又、シチューやスープ、パスタ等に入れて楽しむこともできるようです。
一度作って食べようと思っています。
興味のある方は試してみてください。