2013年9月27日
曹洞宗 雲巌禅寺の先へ
こんにちは 熊本支店の寺尾です!
夏の猛暑が過ぎ 少しばかり涼しくなって来たので、熊本市内から車で25分程の処にある熊本市西区松尾町の霊巌禅寺の先にある「五百羅漢」、「霊巌洞」を訪ねてみました。
足を運んでみると さっそく 展示物 が!?\(゜ロ\)コ・コレハ・・・!
剣豪 宮本武蔵サマの掛軸ではありませぬか・・・・
☚おなじみですネ!
巌流島の戦いで使用した木刀と書いてあ
りました。
先の細道を進むと「五百羅漢」を拝見することが出来ます!!
宮本武蔵の時代から150年後に商人・淵田屋儀平が24年がかりで奉納したものだそうです。
ここの石仏は地震などの影響により頭部が落ちたものが多く見受けられました。残念です!
さらに奥へ進む事30秒! 終点、「霊巌洞」を拝見する事ができます!!!
金峰山の山間に西に向かって口を開けた天然の岩窟です。
宮本武蔵がこの岩窟で「五輪の書」を書いたと伝えられてます・・・
ついつい手を合わせてしまいました(^_^;)
*最後になりましたが、寺院より先に進む為には、 大人 200円
子供 100円
入場料が必要です。
平日の訪問だったので、訪れる人影も少なく ゆっくり、のんびり 拝見する事が出来ました。