2023年11月27日
福岡の食について
いつも弊社スタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は山田が担当致します。
はじめに:
大分県出身の私が福岡県に引っ越してきて約1年、驚いたことがあります。それは、地元の福岡での食文化と味覚の違いです。今回は、私が大分から福岡に出てきて味覚が変わった体験についていくつかお伝えします。
1. もつ鍋の美味しさに感動
大分県でももつ鍋は人気のある料理ですが、福岡で食べるもつ鍋は格別です。福岡のもつ鍋は、スープが濃厚でコクがあり、食材の旨みがしっかりと味わえます。それに加えて、福岡のもつ鍋は新鮮な野菜やお肉が豊富に使われている印象を受けました。大分では味わえなかった新たなもつ鍋の世界に、感動しました。
2. イカの活け造りの衝撃
大分県といえば、新鮮な魚介が楽しめることで有名ですが、福岡県でのイカの活け造りは別格でした。福岡の居酒屋では、新鮮なイカを生きたまま提供してくれるお店が多くあります。新鮮なイカを食べたときは、その歯応えと甘みに驚きました。大分でも美味しいイカは食べられますが、生で食べることの鮮度や風味には福岡のイカにはかないません。
3. ラーメンの多様なスタイル
大分県でも美味しいラーメン屋さんはたくさんありますが、福岡県でのラーメンのバリエーションの多さには驚きました。とんこつラーメン、博多ラーメン、長浜ラーメンなど、個性的なスタイルのラーメンが福岡で楽しめます。特に、とんこつラーメンの濃厚なスープの味わいには夢中になりました。大分では味わえなかったラーメンの世界を体験し、福岡のラーメン文化の魅力を再認識しました。
まとめ:
大分から福岡に出てきて、味覚が変わったという体験を共有しました。もつ鍋の美味しさやイカの活け造りの衝撃的な味わい、さらにはラーメンの多様なスタイルに感動しました。地元の食文化に触れることで、福岡の魅力を再発見できたと感じました。福岡に足を運んでみる価値がある、と改めて思いました。
カテゴリ:日常のこと