2024年9月13日
ネット記事(福岡市内の高校の校長先生)の感想
営業部フロント担当岩田です。
5ヶ月ぶりにフロントに復帰し、9月からフロント担当をしています。
さて、今回のブログですが、福岡市内の某私立高校の校長先生の記事が印象に
残ったので、紹介します。
福岡市内の高校で、県外からも生徒を募集している高校があります。
その高校の校長先生(通称:校長ちゃん)の談話で印象深い話を紹介します。
その高校は、全国でも珍しく「県外からの生徒の受け入れ」「私服でも可」
「単位制」など特色を持っている高校です。
少子化のこのご時世にあっても、定員割れをしていませんが全校生徒が3名という時代もあったそうです。(あれる学校の時代)
が、「卒業後のグループ内職場で働き、それを経て一般社会へ巣立つ等の改革」を経て、現在に至っています。
しかしながら、改革よりも印象に残っているのは姿勢です
同校は「(生徒が)できないことを嘆くより、できていることを認めあう」とし、またできる生徒を大事に
することだけではなく、できていない生徒を率先して受け入れ、「(生徒が)できないことを嘆くより、できていることを認めあう」
を基に同校を運営していたことに頭が下がります。
わが身に振り替えれば、人の欠点をあげつらうことは簡単ですが、認めるということがとても難しいことです。
すべての集団が、「できないことを嘆くより、できていることを認めあう」を行えば、とても幸せに過ごせ
成果はあとからついてくるといった印象を持ちました